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こどもの矯正治療

悪い歯ならびを予防していく
というコンセプト

歯だけを見るのではなく、
お顔の筋肉を見てあげましょう

こどもの歯ならびが悪くなる原因には、
お顔の筋肉や舌、姿勢、呼吸が深く関係しています。
歯は口の周りの筋肉と舌の筋肉の力の
バランスがとれているところに並ぶからです。

虫歯・習慣病だけでなく、悪い歯ならびも
生活習慣が原因であることが分かってきました。

先進国の7割以上の子供でこのような様子が多くみられ、
歯並びが悪くなる原因となっています。

徳倉歯科口腔外科・矯正歯科では
悪い歯並びの原因である
悪習癖/生活習慣から改善する
小児矯正を行っています

子供の矯正治療

小児矯正では、舌の位置、鼻呼吸がとても重要視されており、矯正装置も成長を手助けすることを主目的として使用します。
無理に歯を動かしたりせず、その子に本来備わっている歯の位置に誘導してあげることが大切だからです。

現代のこどもたちの多くが、お口まわりの筋肉や舌の位置に問題を持っています。
筋肉に異常があると呼吸や姿勢が悪くなります。
歯ならびの問題だけでなく、お子様の全身の問題へと発展していきます。
小児矯正は、哺乳期からプログラムが存在します。
実は、歯ならびが悪くなる原因は、哺乳期から始まっています。
適切な哺乳、離乳食の与え方が赤ちゃんの「食べる機能」に使用する筋肉を正しく発育させます。適切な筋肉の機能が良い歯ならびを導くのです。
「食べる機能」とは生まれながらに身についているものではなく、学習させるものです。
間違った機能を学習してしまうことが悪い歯ならびにつながっていきます。
それぞれの年齢ごとにプログラムを用意しています。
一緒にお子様の未来を考えていきましょう。

小児矯正
(筋機能療法と機能的矯正装置による治療)
の副作用、リスク、及びデメリット

・治療への協力性が治療期間や治療結果に影響します。
・小児矯正のみでは治療が終了できない場合は、ワイヤー治療やマウスピース矯正に移行することがあります。
・歯科医師の経験や技術によって治療計画が異なってくる場合がありますので、治療結果は歯科医師およびクリニックの臨床経験に左右されます。

子供の矯正治療

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