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  • 神経の治療ってどんなことしているの?

    2019.07.06
    歯の中には、神経があり根の先端の方で、顎の骨の中で血管とつながっています。この神経が、むし歯などで細菌の感染を受けた時には、歯に痛みがでたり、歯ぐきが腫れたりします。このような時に、神経を除去して歯を残すような治療を行なっていきます。
    まず、ムシ歯になったところを除去し、歯の神経のあるところまで穴をあけます。 そして、細菌が侵入してしまった歯の神経を除去して、 神経の通っている部屋と、それにつながる根の中の管の壁をファイルと呼ばれる針の様な器具を使って少し削りながら、 全体をきれいに清掃します。神経が入ってる部屋の形や根っこの数や形は、歯の状況により皆違います。 奥歯では根っこの管は4つあるものもあります。根っこの管は直経1mm以下と非常に細く、硬くなった部分や、 曲がっているものがあります。非常に細かい作業です。 
    その後、その空間をすき間なく害のない材料で満たし歯にあけた穴の部分も樹脂などで補強し塞いでしまいます 。神経の治療は歯を今後長く使って頂くためのの治療です。基礎を疎かにすると上に作るものも崩れていってしまうので、時間がかかってしまうことをご理解いただけると幸いです。
    
    歯科医師 丸山達也
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