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  • むし歯になりやすい歯とは?

    2019.06.06
     実は、6歳臼歯なんです。
    前から6番目の歯で、正式の名前を(第1大臼歯)といいます。
    6歳臼歯は、歯の中でいちばんの力持ち。 噛む力を支えるかなめです。
    ですが、この歯は、乳歯の奥にゆっくりと生えて意外と目立たず、歯ブラシも届きにくく、むし歯になりやすい永久歯の代表格なのです。大きく溝が深く、ガッチリとしているので、歯の王様とも言われています。
    また、半分歯茎に隠れている生えかけのときは、歯ブラシが届きにくく汚れが溜まりやすい状態です。 この状態が長く続く上に、6歳となると自立心が芽生えて、親に仕上げ磨きをなかなかさせてくれない年齢でもあります。
    あらゆる条件で悪条件が重なり、日本ではほとんどの方が大人になる前にこの大切な6歳臼歯をむし歯にしてしまっているのが現状です。
    虫歯は生活習慣病です。
    生活の中にどこか虫歯になりやすい環境や習慣があると、虫歯になります。歯科衛生士さんに、虫歯予防のための環境づくり習慣作りをたずねてみてください。
    きっと良いヒントが見つかると思います。虫歯は、早期発見早期治療が大切だと思います。
    歯科医院を上手に使って、虫歯のない生活をおくりたいですね。
    歯科医師 関戸智帆
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