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    2019.04.17

    近年、ストレスによる歯ぎしりや噛みしめをする方が増えています。歯ぎしりは、ストレスを就寝中に発散する行動といわれ、無意識に行われるため、コントロールしにくいのです。歯ぎしりの過剰な力によって、健康な歯や治療の終わった歯を少しずつ痛めてしまいます。
    噛みしめは、日中でも起こります。例えば、集中してコンピュータに向かって細かい作業をしているとき、ギュッと歯を噛み合わせていることはありませんか?上の歯と下の歯は噛み合わずに少し浮いた状態でいるのが自然な姿です。しかし、仕事中、ついギュッと噛んでる方は意外に多いのです。
    以前は、知覚過敏といえば、エナメル質をすり減らすほどのゴシゴシ磨きが主たる原因だといわれていました。
    しかし現在では、ストレスからくる歯ぎしりや噛みしめも、その大きな原因であることがわかってきています。
    歯に強い力がかかり続けると、硬い歯の表面に細かいヒビが入り始め、やがてポロポロと剥がれ落ちます。その結果、知覚過敏が始まっていってしまうのです。
    日中の噛みしめは、気を付ければ少なくすることができますが、歯ぎしりは止めたくても難しいのが現実です。
    そこで歯ぎしりの激しい方には夜間のダメージを防ぐためにマウスピース(ナイトガード)を装着して就寝して頂く方法もあります。もしや、と思われる方はぜひ歯科医院でご相談下さい。

    歯科衛生士 坂次真世

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