Risk
グラインディング
上下の歯をギリギリとすり合わせること。クレンチング
食いしばり。タッピング
上下の歯をカチカチと01 顎関節症になる
顎関節症は、口を開けた時に顎の関節や筋肉に痛みが生じたり、口が開かなくなるなどの症状があります。悪化すると、頭痛や首や肩の痛みなど全身に影響を及ぼすことがあります。歯ぎしりや食いしばりは、顎の筋肉や関節に負担が強くかかるため、症状が悪化しやすくなります。
02 歯がすり減ってしまう
強い力が歯にかかることによって、歯が削られたり、歯が欠けたりします。最悪の場合、歯が折れることがあります。
03 歯周病が悪化してしまう
歯周病の増悪因子として有名なのはタバコですが、実は強い力もその原因のひとつです。歯ぎしり、食いしばりがあると歯周病は一気に悪化します。その結果として、歯の周囲の骨が著しく溶けてしまうことがあります。
04 身体への影響がある
頭痛、肩こり、首こり、エラ(咬筋)の肥大、睡眠不足などさまざまな症状を起こすことがあります。
Price
徳倉歯科口腔外科・矯正歯科グループでは、ボツリヌストキシン注射を行っています。
効果を実感するまで、1〜2週間程度となります。
咬筋への ボツリヌストキシン注射 (片側) |
9,900円 (税込) |
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