HOME > お役立ち歯科知識♫ > 歯周病は歯を失う怖い病気です、しかしセルフケアと歯科のサポートで歯は残せます。
お役立ち歯科知識♫
  • お役立ち歯科知識♫
  • お知らせ
  • 歯周病は歯を失う怖い病気です、しかしセルフケアと歯科のサポートで歯は残せます。

    2019.02.11

    歯周病について知っていることはありますか?
    歯茎がはれる、歯がぐらつくなとテレビのコマーシャルでさまざまなことを言っていますね。
    歯茎が腫れるのは初期の段階です。これは10代、20代の若い方でも起こっています
    そこから何もせず長い時間が経つと、歯茎の中の骨が溶けてしまし歯がグラグラしはじめます、さらに進行すると歯は骨で支えられなくなってしまい抜くことになってしまいます。
    歯がグラグラになるまでは短期間で起こることはありませんが、何もしないでいると確実に将来歯はグラグラになってしまいます。

    ではどうしたら歯周病を予防できるんでしょうか!
    まず第一に大切なのはセルフケアです。
    ご自身の頑張りが歯周病予防には直結します
    しかしただ単に1日3回歯を磨くだけでは歯周病は予防できませんし、虫歯にもなってしまいます。しっかりとした磨き方を歯科医院で覚えていただきしっかりとしたセルフケアをできるようになりましょう。
    次に大切なのが、歯周病の早期発見です。早く異常がわかれば色々な手を打つことができます。そのためには定期的な歯科医院での健診を受けるとこが大切です。
    もし歯周病になっていて、治療を受けたのならば治療が終わった時が歯を守る新たなスタート地点です。
    再発を予防するために健診に通いましょう。

    歯科医師 山本将寛

    ページトップへ